小田原市議会 2022-12-16 12月16日-05号
大項目1の小田原城址公園周辺の整備等についての(1)旧市民会館跡地についてお伺いいたします。 平成30年9月に策定された三の丸地区の整備構想によれば、旧市民会館跡地は、「本町臨時駐車場、小田原市土地開発公社の用地及び周辺の民有地も含めた一体の街区として、観光バスの乗降場や駐車場、広場等の整備をはじめ、城跡に相応しい活用を検討する」となっております。
大項目1の小田原城址公園周辺の整備等についての(1)旧市民会館跡地についてお伺いいたします。 平成30年9月に策定された三の丸地区の整備構想によれば、旧市民会館跡地は、「本町臨時駐車場、小田原市土地開発公社の用地及び周辺の民有地も含めた一体の街区として、観光バスの乗降場や駐車場、広場等の整備をはじめ、城跡に相応しい活用を検討する」となっております。
まずは、小田原城址公園が完全デジタル3D化されれば、デジタルアーカイブとして仮に災害などで歴史遺産が壊れてしまったとしても、修繕の見本としても使うことができます。また、その素材を使ってメタバースを作成することもできるようになります。メタバースの活用で、広報・広聴の在り方や観光面において可能性が広がってくると考えますが、本市としてどのように考えているのかお伺いします。
旧市民会館は、小田原城址公園に隣接する好立地であることから、来訪する観光客や市民が憩い・滞留する機能のほか、その周辺エリアや街なかへの回遊を促す機能など、様々な役割が期待されている場所であります。 そこで、旧市民会館を含むエリアについて、以前策定した「三の丸地区の整備構想」を基本として進めていくのかを含め、旧市民会館の跡地を今後どのように活用していくのかお伺いいたします。
観光費では、食材や食文化など、豊かな地域資源を最大限活用し、観光誘客へとつなげるためのPRの強化とブランド力の向上を図る美食のまち小田原推進事業を実施するとともに、小田原城址公園の魅力向上に資する整備を進めてまいります。 土木費につきましては、64億2951万2000円を計上しております。
◆24番(小谷英次郎君) 次に、小田原城址公園こども遊園地の話題をさせていただきます。私は、高校教師の前は、東京都の銀座一丁目の並木通りというところで、バーのマスターをやっていたのですけれども、その当時のお客さんで、今、子育て中の方が、先日小田原に来てくれて、大興奮で、こんなに安くて子供が楽しめる乗り物がたくさんあって、小田原の城址公園の遊園地、本当にすばらしいねと。
電動キックボードの実証実験につきましては、10月23日に小田原城址公園周辺から早川にかけて実施されたということを承知しております。その実証実験を踏まえ、道路事情や装備の安全性などに注視すべき点はあると考えておりますが、新たな試みとして注目しているところでございます。今後、様々な課題が整理された上で、日常的に運行される場合には、PRや集合場所の提供などの連携は可能ではないかと考えております。
小田原城址公園等の観光施設における来訪者の大幅減や小田原北條五代祭り等のイベントの中止などにより、令和2年入り込み観光客の推計延べ人数は、前年比40.7%、254万人も減少となりました。
観光費では、令和3年6月にオープンする観光交流センターについて、指定管理者による管理運営を開始するとともに、小田原城址公園の魅力向上を図るための整備を進めてまいります。 土木費につきましては、64億1656万4000円を計上しております。
市長選の公約集の中で、「大手門復元も含めた小田原城址の歴史的価値を高めます」とうたった守屋市長ですから期待を寄せておりますが、現時点での大手門復元化についての見解を伺います。 (3)小田原市博物館基本構想について。 小田原市の郷土文化館は、建設から70年以上経過し老朽化が著しい状況です。
よみがえる歴史として、小田原城址公園、回遊路、小峰御鐘ノ台大堀切の写真と説明があり、ホームページでのアップも大事ですが、紙媒体により大勢の市民に伝わったのではないかと考えますし、文化財課の皆さんの熱い思いが伝わりました。 本年7月に、会派メンバーで市内の公共用地等を見学して回りましたところ、その中で「山の神堀切」を見学しました。
新しい博物館は、市民や来訪者に本市の魅力を効果的に発信して、さまざまな既存の施設あるいは史跡なども含めた地域資源がたくさん市内にはございますけれども、そういったものも含めて回遊を促すためにも、交通の利便性がよく、また地域資源がある程度集中しているということも考えますと、やはり小田原城址公園周辺が望ましいのではないかと考えております。
次に、報告第34号 専決処分の報告についてにつきましては、令和元年9月30日午後3時ごろ、小田原城址公園の御茶壷曲輪において、小田原城総合管理事務所臨時職員が草刈り作業を行っていたところ、草刈り機が石をはね、別の業務で敷地内に入っていた相手方所有の車両の窓ガラスを破損させたことに対し、市の過失割合は10割で4万3230円を損害賠償額と定めたものであります。
そしてまた、来年オリンピック期間中には、組織委員会と自治体が共催する東京2020ライブサイトが全国29会場で実施されますけれども、県内では5カ所で行われまして、横浜市役所のアトリウムや横浜文化体育館、そしてまた小田原城址公園の3カ所のほかに、本市では2カ所あるんですけれども、藤沢市役所と片瀬東浜のところが会場となります。
情報発信としてもいろいろと考えていらっしゃる様子なのですけれども、それについても後ほど再質問いたしますが、最初に、お堀端通りに面する市民ホールというのは、小田原城址公園と天守閣、その背景にある箱根連山の四季を眺めることができる絶好のビューポイントと聞いております。
総合文化体育館小田原アリーナ、小田原テニスガーデン、小田原球場、いこいの森、小田原城天守閣等のスポーツ・レクリエーション系施設19施設、梅の里センター、小田原地下街「ハルネ小田原」等の産業系施設5施設、小学校、中学校や学校給食センター等の学校教育系施設41施設、幼稚園、保育園、子育て支援センター等の子育て支援施設18施設ほか、保健・福祉施設10施設、医療施設4施設、行政系施設82施設、公営住宅19施設、小田原城址公園等
本コースは、酒匂川の清流、松並木から見る富士山の眺望といったコースそのものの魅力のほか、小田原城址公園、BIOTOPIA、松田山ハーブガーデン、あしがり郷瀬戸屋敷、さらには今後、南足柄市に整備される道の駅など、足柄平野の観光資源をつなぐ中心軸に位置しているため、サイクリングやウオーキングの回遊ルートとして、広域連携の下、活用を図っていきたいと考えております。
小田原城址公園は、天守閣を中心に季節の花々や各種イベントなどを目当てに多くの観光客が訪れ、本市のにぎわいの拠点となっています。加えて、市民ホールが新たな文化やにぎわいの拠点となることが期待されています。これらのにぎわいを周辺の街なかに確実に広げていくことが、回遊促進施設の役割であります。
初めに、小田原城址公園をさらに魅力的なものにする取り組みについてお伺いしてまいります。 小田原城は本市のランドマークであり、小田原城に観光客を呼び込むことによって、中心市街地を初めとする市域への観光客増加と回遊性の向上、経済の活性化を図ることが期待されております。
なお、弘前城公園は、総面積約49万2000平方メートル、小田原城址公園は11万平方メートルであります。小田原城址公園の桜は300本であります。この際、小田原城址公園もカエデ等の植栽により秋の観光対策をすべきと考えております。 そこで伺います。御用米曲輪土塁修景整備と史跡小田原城跡本丸・二の丸植栽管理計画の整合性についてと観光的機能の付加について伺います。
多目的トイレを設置しております本市の主な公共施設は、小田原城址公園、上府中公園、小田原アリーナ、社会福祉センター、小田原市保健センター、生涯学習センター本館けやき、松永記念館、小田原市民会館、川東タウンセンターマロニエなどでございます。市民や観光客等の利用者が多い施設などにおきましては、一定の整備ができているものと考えています。